2018.1.20 23:08

須貝、体調不良も強行出場 トップから9秒以上遅れるも意地の完走「来年につながる」/アルペン

須貝、体調不良も強行出場 トップから9秒以上遅れるも意地の完走「来年につながる」/アルペン

アルペンスキーのW杯男子滑降第6戦で53位の須貝龍=キッツビューエル(共同)

アルペンスキーのW杯男子滑降第6戦で53位の須貝龍=キッツビューエル(共同)【拡大】

 アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は20日、オーストリアのキッツビューエルで滑降第6戦が行われ、26歳の須貝龍(クレブ)は2分5秒16で53位だった。

 体調不良の須貝はレース当日朝に強行出場を決断した。トップから9秒以上も遅れたが「準備は足りていなかったけど、無理に出場してみた。来年につながる」という意地の完走だった。

 W杯滑降で最も難しく、格式高いキッツビューエル。風邪のため練習でもコースを滑りきっておらず「想像もできなかった」という中でスタート。「最初の大きなジャンプ台に集中していた。ゴールしてみて、どうやって飛んだのかも記憶にない。無我夢中で滑った」と苦笑いした。(共同)