2018.1.14 22:51

渡部暁は7位 一時表彰台争いの集団加わるも終盤競り負ける/複合

渡部暁は7位 一時表彰台争いの集団加わるも終盤競り負ける/複合

後半距離で力走する渡部暁斗(左端)=バルディフィエメ(共同)

後半距離で力走する渡部暁斗(左端)=バルディフィエメ(共同)【拡大】

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は14日、イタリアのバルディフィエメで個人第8戦が行われ、渡部暁斗(北野建設)は7位だった。

 前半飛躍(ヒルサイズ=HS135メートル)で122メートルの122・5点で5位につけ、トップと1分14秒差で出た後半距離(10キロ)では表彰台争いの集団に加わったものの、終盤に競り負けた。ヤン・シュミット(ノルウェー)が飛躍の3位から逆転、6季ぶりに通算3勝目を挙げた。

 渡部剛弘(ガリウム)は14位、渡部善斗(北野建設)は21位、永井秀昭(岐阜日野自動車)は23位、山元豪(ダイチ)は35位、加藤大平(サッポロノルディックク)は36位だった。(共同)

渡部暁斗の話「集団の中で抜け道を見いだせなかった。もう少しちゃんとポジション取りができていれば、順位も良かったと思う。切り替えて(次戦の)ショヌーブでいいレースをしたい」

渡部善斗の話「前を追うことができなかったのが課題。ジャンプもクロスカントリーも、どちらももう少し安定してくると戦いやすくなる」

永井秀昭の話「もう少し順位を上げてゴールしたかった。最後は(体力が)残っていなかった。もっと前でスタートするために、ジャンプのレベルを上げないといけない」

山元豪の話「集団の中でうまく走れなかった。後ろの方でスタートとなるときついので、ジャンプでもっと前の位置につけないと戦えない。昨日までの疲れが響いて3、4周目は体が動かなかった」

加藤大平の話「ここ数試合は苦しいものばかり。特にクロスカントリーが良くない。しっかり調整して、次はポイント(30位以内)を取れるように頑張る」

  • 後半距離で力走する渡部暁斗=バルディフィエメ(共同)
  • 前半飛躍を終えた渡部暁斗=バルディフィエメ(共同)