2018.1.14 01:36

渡部兄弟、距離で失速 兄の暁「途中から勝負にならないと思った」/複合

渡部兄弟、距離で失速 兄の暁「途中から勝負にならないと思った」/複合

団体第2戦スプリントの後半距離で力走する渡部暁斗=バルディフィエメ(共同)

団体第2戦スプリントの後半距離で力走する渡部暁斗=バルディフィエメ(共同)【拡大】

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は13日、イタリアのバルディフィエメで団体第2戦スプリントが行われ、渡部善斗、渡部暁斗(ともに北野建設)の日本Aは6位だった。

 非五輪種目の団体スプリントで、渡部兄弟の日本Aは後半距離で失速。前半飛躍で3位につけ、同種目で銅メダルを獲得した昨年の世界選手権の再現も期待されたが、兄の渡部暁は「これが僕らの実力。途中から勝負にならないと思った」と淡々と受け入れた。

 距離は1・5キロのコースを交互に5周ずつ滑った。1周目でトップ2のドイツ勢に引き離され、レース中盤で3位集団からも脱落した渡部善は「もう2段階くらいスピードを上げないといけない」と課題を口にした。(共同)