2018.1.13 05:02

DeNA前球団社長・池田氏、鈴木長官の頭脳に!スポーツ庁の参与に就任

DeNA前球団社長・池田氏、鈴木長官の頭脳に!スポーツ庁の参与に就任

スポーツ庁参与を委嘱されたメンバー

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 前DeNA球団社長でスーパーラグビー・サンウルブズCBO(最高ブランド責任者)などを務める池田純氏(41)が、スポーツ庁の参与に就任したことが12日、分かった。

 「経営に関わってきた方、知見がある方がいないということで依頼されました」と池田氏が説明した。鈴木大地長官(50)から直接、打診を受けて快諾。1日付で委嘱された。スポーツの成長産業化促進、スタジアム・アリーナを核とした地域の活性化などについて助言する、いわば“ブレーン”としての登用となる。

 DeNAでは球団社長として5年間で売り上げを52億円から100億円超に倍増させ、横浜スタジアムの友好的買収も実現した。今回は、手始めに自身が視察した世界のスポーツ施設を格付けする“スタジアムミシュラン”を自身の公式サイト(plus-j.jp)に開設することを計画中。まず「一番好きなボールパーク」という米大リーグ、パイレーツの本拠地「PNCパーク」の事例を紹介する予定だ。

池田 純(いけだ・じゅん)

 1976(昭和51)年1月23日生まれ、41歳。横浜市出身。早大商学部を卒業後、住友商事、博報堂などを経て2007年からDeNAに執行役員として参画。11年12月にプロ野球DeNAの初代球団社長に就任し黒字化などを実現した。16年10月に同社長を退任。現在は日本ラグビー協会特任理事、サンウルブズCBO、Jリーグ特任理事、明大学長特任補佐、さだまさしのスーパーバイザーなどを務める。