2018.1.13 12:52

3位で54勝目持ち越し…沙羅「同じような失敗をしてしまった」/ジャンプ

3位で54勝目持ち越し…沙羅「同じような失敗をしてしまった」/ジャンプ

特集:
高梨沙羅
女子で3位になり、歓声に応える高梨沙羅=宮の森

女子で3位になり、歓声に応える高梨沙羅=宮の森【拡大】

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子札幌大会第1日は13日、札幌市宮の森ジャンプ競技場で個人第5戦(ヒルサイズ=HS100メートル)が行われ、平昌冬季五輪代表の高梨沙羅(クラレ)は2回とも93メートルで、合計238・2点で3戦連続の3位だった。ジャンプの男女を通じて歴代単独最多の通算54勝到達は持ち越しとなった。

高梨沙羅「悔しい結果で終わってしまった。納得いく内容ではなかった。昨日(12日)の公式(練習)から少しスキーの開きが気になる感覚があった。気をつけながら飛んだが、同じような失敗をしてしまった」

勢藤優花「1、2回目とも昨日よりは良かった。いい形のスタートに戻って助走姿勢も安定してきた。不安だらけだったが、少し取れたかなと思う」

岩佐明香「昨日から失敗が続いていたが、試合で2本そろえられてよかった。W杯得点(30位以内)を取れたので(14日は)たくさんチャレンジできると思う」

小林諭果「2回目に力んで風の割には伸びなかった。(兄潤志郎と弟陵侑が五輪代表に選ばれ)自分もいるぞというところを見せたかった」

鴨田鮎華「(W杯初出場で)緊張してタイミングが少し遅れた。まだまだだなと思った。世界はすごい。いろいろな選手がいて勉強になった」

茂野美咲「風への対応がうまくできなかった。W杯得点(30位以内)を取るのは最低限だと思っていたので次につながるが、もう少し上位を目指さないと」

伊藤有希の話「確実に良くなる過程は踏めた。助走の滑りで収穫があったし、明日(14日)につながる。今やっている課題は少しずつクリアしている実感はある」

  • 3位になり表彰台に上がった高梨沙羅(右)。中央は優勝したマーレン・ルンビ、左は2位のカタリナ・アルトハウス=宮の森