2018.1.3 19:11

【青学大コメント集】林、7区区間新も満足せず「5連覇で大学生活を終えたい」

【青学大コメント集】

林、7区区間新も満足せず「5連覇で大学生活を終えたい」

4連覇を達成し選手に胴上げされる青学大・原監督=東京・大手町(撮影・代表撮影)

4連覇を達成し選手に胴上げされる青学大・原監督=東京・大手町(撮影・代表撮影)【拡大】

 第94回東京箱根間往復大学駅伝最終日は3日、神奈川県箱根町から東京・大手町までの5区間、109・6キロに21チームが参加して復路が行われ、往路2位の青学大が逆転で4年連続4度目の総合優勝を果たした。10時間57分39秒の大会新記録で、2002~05年の駒大以来、史上6校目の4連覇を達成した。

 4分53秒差で東洋大が3年連続の2位、早大が昨年に続く3位となった。4位は日体大、5位は東海大だった。青学大は復路も5時間28分34秒で4連覇した。

 往路1位の東洋大から36秒遅れで復路をスタートした青学大は6区の小野田勇次が区間賞の走りでトップを奪い、7区の林奎介が区間新記録の快走で独走態勢を築いた。8区の下田裕太も区間賞を獲得するなど、危なげなく逃げ切った。林は最優秀選手に選ばれた。

1区・鈴木「最初はペースと感覚が合っていなかった。最後はきついながらも仕掛けるぞと思っていった。自分では思い切ったレースをした」

2区・森田「区間賞を取れたが、前の選手にペースをつくってもらって走ったので本当の意味では取っていない。来年5連覇がかかってくる。しっかりと練習したい」

3区・田村「(体調が)万全で走れる喜びを感じた。やっと勝てたというのが正直な気持ち。最後の箱根で勝てたのをうれしく思う」

4区・梶谷「ふがいない走りをした。(4年生となる)来年まで誰よりも努力して、いい形で終われるよう頑張りたい」

5区・竹石「往路の4連覇を達成できなかったのが悔しい。脚をつってしまったのもあった。来年も5区でリベンジしたいと強く思った」

6区・小野田「思ったよりも(東洋大が)いい走りをしたので少し焦った。来年は(6区で区間新となる)57分台を出せるようにしたい」

7区・林「区間新は先頭にいる利点や追い風など、走りをサポートしてくれた要素があった。満足せず、5連覇で大学生活を終えたい」

8区・下田「かなり良い準備ができた。向かい風がきつくて後半にペースダウンしたが、笑顔で走ることができた」

9区・近藤「4年生の自分にとっては最初で最後の箱根。自分は活躍できなかったが、本当にいい経験をさせてもらった」

10区・橋間「少しでも4連覇に貢献できたのは自信になる。来年は主要区間を走り、5連覇のキーマンと言ってもらえるように練習したい」

  • 「第94回箱根駅伝」総合優勝をし四連覇達成した青学大・原晋監督=東京・大手町(撮影・宮川浩和)
  • 総合優勝を決め、ガッツポーズを決める青学大の原晋監督=東京・大手町(撮影・早坂洋祐)