2018.1.3 11:52

青学大・下田、区間新ならず苦笑「今年も言ってるのかって感じですけど…」/箱根駅伝

青学大・下田、区間新ならず苦笑「今年も言ってるのかって感じですけど…」/箱根駅伝

特集:
箱根駅伝
青学大の8区・下田裕太から9区・近藤修一郎(右)へタスキがわたる=横浜市戸塚区(撮影・矢島康弘)

青学大の8区・下田裕太から9区・近藤修一郎(右)へタスキがわたる=横浜市戸塚区(撮影・矢島康弘)【拡大】

 第94回東京箱根間往復大学駅伝競走復路(3日、神奈川・箱根町芦ノ湖駐車場-東京・大手町109・6キロ)関東の20校とオープン参加の関東学生連合を加えた21チームが参加して行われ、8区(21・4キロ)も青学大が首位通過。2位・東洋大との差を6分14秒に広げた。

 1時間4分46秒をマークし、3年連続で8区区間賞に輝いた青学大・下田裕太(4年)は「今年に関しては、本当に状態の良い中で臨めて、区間新っていうのも頭にはありました。今年も言ってるのかって感じですけど、向かい風が強くて最後ペースダウンしてしまいました」と苦笑いするしかなかった。

 「10キロの湘南海岸を走ってるときはかなり良いペースで行けてたと思うんですけど、9キロのとこで曲がってから風が一気に吹いてきて、『ちょっと、これはきついかもなあ』っていう中で…。けど、後ろは離すことができたので、自分の今のベストは出せたかなと思います」と納得の表情。「8区という区間なんですけど、8区でもこうやって勝負を決められるっていうのを示せた3年間だったと思います」と胸を張った。

 最終学年で完全燃焼し「いろんなものを教えてくれた箱根駅伝をそういう形で卒業できるのはとてもうれしい。けどあと2区間、今日はとても風が強くて何が起こるか分からないので、最後までしっかり走ってもらいたいと思います」と後続のランナーにエールを送っていた。

  • 青学大の8区・下田裕太から9区・近藤修一郎(手前)へタスキがわたる=横浜市戸塚区(撮影・矢島康弘)
  • 青学大の8区・下田裕太から9区・近藤修一郎(右)へタスキがわたる=横浜市戸塚区(撮影・矢島康弘)