2018.1.2 14:08

“山の神”柏原氏「山を制するものは箱根を制する」 山上り5区の順位変動に驚く/箱根駅伝

“山の神”柏原氏「山を制するものは箱根を制する」 山上り5区の順位変動に驚く/箱根駅伝

東洋大時代の柏原竜二氏

東洋大時代の柏原竜二氏【拡大】

 第94回東京箱根間往復大学駅伝競走往路(2日、東京・大手町-神奈川・箱根町芦ノ湖駐車場107・5キロ)21チームが出場して行われ、東洋大が5時間28分29秒で4年ぶり6度目の往路優勝を飾った。1区(21・3キロ)で西山和弥(1年)が区間賞に輝くと、その後は一度も首位を譲ることなく、芦ノ湖のフィニッシュテープを切った。青学大は36秒差の2位だった。出雲駅伝優勝の東海大は5分40秒差の9位、全日本大学駅伝覇者の神奈川大は9分35秒差の15位に沈んだ。復路(109・6キロ)は3日に行われる(タイムは速報値)。

 文化放送で解説を務めた東洋大OBで、現役時代は山上りの5区で活躍した“山の神”柏原竜二氏(28)は、「山を制するものは箱根を制するといわれているように、山の結果がいいと自然と前にくるし、悪いとシード圏外に落ちてしまう」と分析。4位の拓大、5位の法大、6位の城西大が5区(20・8キロ)で躍進する一方、神奈川大が15位に沈んだことに驚いていた。

  • 往路優勝をする東洋大5区・田中龍誠=神奈川県箱根町(撮影・早坂洋祐)
  • 小田原中継所をトップでたすきを引き継ぐ、東洋大の4区吉川洋次、5区田中龍成=神奈川県小田原市の小田原中継所(撮影・菊本和人)
  • 区間トップの東洋大1区・西山和弥の右腕には「怯まず前へ!!」の文字=横浜市・鶴見中継所(撮影・斎藤浩一)
  • 東洋大の2区・相沢晃から3区・山本修二(手前)へたすきがわたる=横浜市戸塚区(撮影・矢島康弘)
  • 東洋大の2区・相沢晃から3区・山本修二へたすきがわたる=横浜市戸塚区(撮影・矢島康弘)
  • トップで2区・相沢晃へタスキを渡す東洋大1区・西山和弥(左)=横浜市・鶴見中継所(撮影・斎藤浩一)
  • トップで2区・相沢晃へタスキを渡しガッツポーズを決める東洋大・西山和弥(左)=横浜市・鶴見中継所(撮影・斎藤浩一)