2018.1.1 00:35

元朝青龍、元琴光喜を寄り倒し「夢の舞台だった」 8戦全勝で一夜限りの復帰締めくくる

元朝青龍、元琴光喜を寄り倒し「夢の舞台だった」 8戦全勝で一夜限りの復帰締めくくる

元横綱朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏

元横綱朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏【拡大】

 大相撲の元横綱朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏(37)が31日、インターネットテレビ局Abema TV「朝青龍を押し出したら1000万円」に出演。第8試合で元大関琴光喜の田宮啓司氏(41)を寄り倒し、8戦全勝で終えた。

 現役時代は28連勝するなど、対戦成績は元朝青龍の36勝9敗。カモだった相手と久々に顔を合わせたが、これまでの相手と本気度が違った。白の稽古まわしではなく、黒の締め込みをつけ、現役時代さながらの鋭い眼光で、元大関との一戦に挑んだ。左上手を引き付けて一気に前に出ると、豪快に寄り倒し、両手を突き上げ喜びを爆発させた。取組後は「夢の舞台だった。最後は立ち合いだけ集中した。いい思い出になった」と感慨に浸った。

 元フランス外国人部隊員の久保昌弘(32)との第1試合から始まり、京大卒のインテリファイター徳原靖也(27)、2004年アテネ五輪柔道男子90キロ級銀メダルの泉浩(35)、2015年ブラジリアン柔術世界大会を制したリダ・ハイサム・アイザック、プロレス団体DDTに所属するスーパー・ササダンゴ・マシン(40)、元アメリカンフットボール日本代表の清家拓也、格闘家のボブ・サップ(44)=米国=を含め、各方面からの猛者8人を退け、歴代4位の25回の優勝を誇る元横綱の貫禄を示した。