2018.1.1 23:29

亀田興毅氏、現役復帰を宣言「やらなければならない試合があるんじゃないかな」

亀田興毅氏、現役復帰を宣言「やらなければならない試合があるんじゃないかな」

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亀田興毅
亀田興毅氏

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 元ボクシング世界3階級王者の亀田興毅氏(31)が1日、Abema TV「AbemaTV新春ボクシング祭り!亀田一家人生を賭けた3大勝負」(後6・0~)に出演。現役復帰すると宣言した。

 この日は弟の大毅氏(28)が特別企画「亀田大毅に勝ったらお年玉1000万円」で、挑戦者5人と対戦。すべての試合が終わり、コメントを求められた興毅氏からサプライズ発言が飛び出した。

 「今日ね、『亀田一家人生を賭けた3大勝負』。大毅、京之介、ジョー。みんなすごい闘いをしてくれましたね。大毅の『もう1回日本で闘いたい』という思い、大毅の歌を聴いて、自分も思うところがあって。やっぱり自分もね、最後にちょっとやりのこした…やらなければならない試合っていうものがあるんじゃないかなと。それがどういう形になるかはわからないんですけど、それがもしできるのであれば、もう1回リングに上がろうと。現役復帰しようと思います」

 興毅氏は詳細こそ語らなかったが、突然の現役復帰宣言に場内にどよめきの声が上がった。

 興毅氏は2015年10月に世界4階級制覇を目指し、世界Sフライ級王者の河野公平に判定で敗れ、タイトル獲得に失敗。試合後、「きれいさっぱりやめる」と引退を表明した。その後はボクシング界から距離を置いていたが、昨年からトレーナーの活動を本格化させていた。

亀田興毅(かめだ・こうき)

1986(昭和61)年11月17日生まれ。大阪市西成区出身。2003年12月プロデビュー。06年8月にWBA世界Lフライ級王座決定戦に判定勝ちし世界初戴冠。09年11月にWBC世界フライ級王座を獲得し2階級制覇。10年12月のWBA世界バンタム級王座決定戦でムニョス(ベネズエラ)を下し、日本選手初の3階級制覇を達成。8度防衛後に返上した。プロ通算35戦33勝(18KO)2敗

  • 昨年3月、ノンタイトル55.8キロ契約前日計量を終え、記者の質問に答える元WBO世界バンタム級王者・亀田和毅(右)と興毅氏