2018.1.1 18:36

ホンダ・設楽、圧巻の10人抜き「前との差を縮めることしか考えていなかった」/駅伝

ホンダ・設楽、圧巻の10人抜き「前との差を縮めることしか考えていなかった」/駅伝

4区で旭化成の大六野秀畝(左)に迫るホンダの設楽悠太=群馬県太田市(代表撮影)

4区で旭化成の大六野秀畝(左)に迫るホンダの設楽悠太=群馬県太田市(代表撮影)【拡大】

 全日本実業団対抗駅伝は1日、前橋市の群馬県庁前を発着点とする7区間、100キロに37チームが参加して行われ、旭化成が4時間52分18秒で2連覇を果たし、歴代最多の優勝回数を23に伸ばした。初優勝を目指したホンダが2分12秒差で2位となり、昨年2位で2大会ぶりの頂点を狙ったトヨタ自動車は3位。4位はトヨタ自動車九州、5位は富士通だった。

 ホンダの設楽が最長区間の4区(22・4キロ)で圧巻の走りを見せた。トップの旭化成と1分32秒差の12位でたすきを受けると「前との差を縮めることしか考えていなかった」と一気にトップギアへ。10人を抜き、旭化成にタイム差なしの2位まで押し上げた。

 前回大会は4区13位と失速したが「過去のことを考えても結果は変わらない」と前だけを見て手にした2年ぶりの区間賞。チームも2位に入り「昨年に比べたらレベルアップしている。うれしい」とうなずいた。