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東洋大、4年ぶり王座へ3年山本が導く!「しっかり攻めの走りを」/箱根駅伝

東洋大、4年ぶり王座へ3年山本が導く!「しっかり攻めの走りを」/箱根駅伝

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箱根駅伝
東洋大最近5年の箱根駅伝成績

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 エントリーメンバー16人のうち4年生はわずか1人。1、2年生12人という若さあふれる選手で臨む酒井監督は、王座奪還を目標に掲げた。

 「今年3位以内に入れば10年目の節目。最低でも3位、王座奪還を目指した走りをしたい」

 2008年の10位を最後に、この9年間で優勝4回、2位4回、3位1回と常にトップ争いを演じてきた。指揮官は青学大を優勝の大本命に挙げつつも「ミスを誘発してそこを突きたい」と王者を頂点から引きずり下ろす準備を進める。

 チームの中心となるのが山本。2区を走った前回の箱根では1位でたすきを受けるも、8位まで落ちる大ブレーキになった。「しっかり攻めの走りをして、最低でも67分台を出してチームを勢いづけたい」。9月に陸上男子100メートルで日本選手初の9秒台を出した1学年先輩、桐生祥秀のレースを会場で見届け「勇気づけられた」と刺激をもらった。青学大の4連覇を阻止するため、山本が花の2区を快走する。 (角かずみ)

  • 箱根路で抜群の安定感を誇る東洋大。山本を中心に打倒・青学大を目標に掲げる(撮影・角かずみ)
  • 東洋大・箱根駅伝エントリーメンバー