2017.12.2 18:42

高梨沙羅に韓国記者からサプライズ 「スホラン」「バンダビ」のぬいぐるみプレゼント/ジャンプ

高梨沙羅に韓国記者からサプライズ 「スホラン」「バンダビ」のぬいぐるみプレゼント/ジャンプ

2回目の飛躍を終え、引き揚げる高梨沙羅=リレハンメル(共同)

2回目の飛躍を終え、引き揚げる高梨沙羅=リレハンメル(共同)【拡大】

 【リレハンメル(ノルウェー)1日(日本時間2日)】ノルディックスキー・W杯ジャンプ女子の今季個人開幕戦(HS98メートル)が実施され、高梨沙羅(21)=クラレ=は93メートル、89メートルの合計252・0点で4位で、ジャンプの男女を通じて歴代単独最多の通算54勝目は持ち越しとなった。

 高梨は、世界の注目選手。この日は、日本のメディアからの取材後、平昌五輪が開催される韓国の東亜日報・姜泓求記者から韓国にまつわる取材を受けた。

 平昌五輪・パラリンピックのマスコット、白虎の「スホラン」とツキノワグマの「バンダビ」のぬいぐるみを渡されると高梨は興奮。思わぬサプライズに笑っていた。

 姜記者は「韓国でも高梨選手は有名。韓国にはジャンプ選手はいないけど、高梨選手には注目しています」と期待を寄せる。高梨は「ここから調子を上げていきたい。平昌五輪につなげていけるように、目の前のことを課題をクリアしたい」と必死に前を向いた。

 4年前のソチ五輪は自分を表現できず4位に沈み、涙を流した高梨。2度目の大舞台も、世界から注目を集めることは間違いない。プレッシャーや重圧を乗り越えた先の金メダルに向け、残り2カ月間、全力で戦う。