2017.12.2 13:51

大野、けがで3回戦を棄権「『きょうは投げられないだろう』と予想していた」/柔道

大野、けがで3回戦を棄権「『きょうは投げられないだろう』と予想していた」/柔道

 柔道・グランドスラム東京大会 第1日(2日、東京体育館)大会が開幕し、男子73キロ級でリオデジャネイロ五輪を制した大野将平(25)=旭化成=が、けがのため3回戦を棄権した。

 負傷している箇所については「ノーコメントで」と話すにとどめたが、今大会を迎える前から状態に不安を抱いていたという。「けがのことを話すのも言い訳も好きではない。『きょうは投げられないだろう』と予想していた。きょうの試合が現状の限界」と説明した。

 大野にとって、リオ五輪以来の国際大会復帰戦。初戦の2回戦は延長の末に優勢勝ちしていた。

 今後に向けて、「選ばれた大会で戦うしかない。目標は、2020年(の東京五輪)で一番強い大野将平であること」と淡々と話した。