2017.11.11 20:52

ベテラン緒方、進退明言せず「今から考える」/柔道

ベテラン緒方、進退明言せず「今から考える」/柔道

 来年の世界選手権(バクー)代表第1次選考会となる柔道の講道館杯全日本体重別選手権第1日は11日、千葉ポートアリーナで男女計7階級が行われ、女子78キロ超級はユニバーシアード大会無差別級覇者で20歳の井上あかり(環太平洋大)が昨年2位の素根輝(福岡・南筑高)に決勝で一本勝ちし、初優勝した。

 70キロ級で新添左季(山梨学院大)が2連覇し、78キロ級は浜田尚里(自衛隊)が2年ぶり2度目の優勝を決めた。

 2012年ロンドン五輪女子78キロ級代表の緒方(了徳寺学園職)は準々決勝で敗れ、敗者復活戦も勝ち上がれなかった。進退を考える上で今大会をポイントと捉えていた27歳のベテランは「ここ(の場所)で引退とかを決めることはない。今から考える」と明言しなかった。

 練習をしっかりと積み、仕上がりは良かったそうだが結果が伴わず「うまくいかないこともあるんだなと。全力は出し切れた」と汗をぬぐった。