2017.11.9 23:05

旧聖火台、新国立競技場の東側入口付近に JSC方針

旧聖火台、新国立競技場の東側入口付近に JSC方針

 日本スポーツ振興センター(JSC)が、2020年東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムとなる新国立競技場を建設するために解体した旧競技場の聖火台について、大会後の最終保存場所を新スタジアムの東側入り口付近にする方針を決めたことが9日、関係者への取材で分かった。近く政府に報告する見通し。

 東側入り口付近には、旧競技場のメインスタンドにあった「野見宿禰」と「ギリシャの女神」の壁画を置くことが決まっており、1964年東京五輪で使われた聖火台も一緒に配置することが適当と判断した。

 聖火台は現在、宮城県石巻市に貸し出されている。20年東京大会では開閉会式の演出に関わる可能性もあるため、開催期間中の設置場所については大会組織委員会などが検討する。