2017.11.3 19:35

豪栄道、九州場所へ雪辱期す「まだ1週間ある。ここから状態を上げていきたい」

豪栄道、九州場所へ雪辱期す「まだ1週間ある。ここから状態を上げていきたい」

 大相撲九州場所(12日初日、福岡国際センター)で再起を期す横綱稀勢の里は3日、熊本県玉名市の蓮華院誕生寺の大祭で、太刀持ちに北勝富士、露払いに隠岐の海を従えて力強い雲竜型の土俵入りを披露した。

 場所千秋楽の本割、優勝決定戦で横綱日馬富士に連敗し、賜杯を逃した大関豪栄道が雪辱に燃えている。

 3日は福岡県大野城市の境川部屋で再入幕の妙義龍らに21戦全勝。右前まわしを引いての出足が鋭かったが「まだ1週間あるので、修正するところがある。ここから状態を上げていきたい」と冷静に話す。週明けには二所ノ関一門の連合稽古へ参加する予定だ。

 先場所の屈辱は「ただ悔しかったというだけ。(現役を)辞めた時に、いい思い出になるようにしたい」とかみしめ、今年から新しくなった部屋宿舎で気持ちを切り替えていた。