2017.9.11 19:13

舞の海氏、宇良の右膝を心配「私たちが思っている以上の重傷だった」/秋場所

舞の海氏、宇良の右膝を心配「私たちが思っている以上の重傷だった」/秋場所

特集:
宇良
舞の海秀平氏

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 大相撲秋場所2日目(11日、東京・両国国技館)平幕宇良(25)が平幕貴景勝(21)に突き倒され、土がついた。土俵際で粘った際、名古屋場所で痛めた右膝で踏ん張れず。取組後は呼び出しと世話人の肩を借り、自力で歩けないまま、車いすで花道を引き揚げた。

 宇良は名古屋場所で横綱日馬富士から初金星を挙げるなど活躍したが、右膝を痛めた10日目の大関高安戦からの5連敗が響き、7勝8敗で負け越し。夏巡業もすぐに離脱し、今場所に向けた稽古も明らかに不足していた。

 NHKでテレビ解説を務めた舞の海秀平氏(49)=元小結=は、宇良の取組について「倒れる前に膝の力が抜けている。膝の痛みで倒れた」と指摘。名古屋場所で負ったけがについて「私たちが思っている以上の重傷だった」と心配し、「下半身の粘り柔らかさで勝負する。膝のけがは痛い」と強調していた。