2017.9.10 14:23

藤沢五月「中部電力がいたからこそ私たちの成長があった」 激闘を繰り広げた古巣に感謝/カーリング

藤沢五月「中部電力がいたからこそ私たちの成長があった」 激闘を繰り広げた古巣に感謝/カーリング

第1エンド、ショットを放つLS北見・藤沢。左は吉田夕、右は鈴木=アドヴィックス常呂カーリングホール

第1エンド、ショットを放つLS北見・藤沢。左は吉田夕、右は鈴木=アドヴィックス常呂カーリングホール【拡大】

 カーリング・平昌五輪女子代表決定戦最終日(10日、アドヴィックス常呂カーリングホール)第4戦で昨年の世界選手権2位のLS北見が今年の日本選手権覇者の中部電力を9-5で退け、通算3勝1敗として初の五輪出場を決めた。

 スキップ藤沢五月(25)は中部電力時代の4年前、北海道銀行に敗れてソチ五輪への夢を絶たれた。「4年前に負けてカーリングをやってていいんだろうかと思った。チームメートがこの大会も支えてくれた。五輪に出ていない悔しさがあった。ここからまた五輪まで成長できれば」と涙。「中部電力がいたからこそ、私たちの成長があった」と激闘を繰り広げた古巣に感謝した。

 サード吉田知那美(26)はソチ五輪後に、北海道銀行を戦力外となった。「いまここに立っているのが不思議な感じ」と感慨深げ。藤沢とともに再起を懸けてLS北見に加入し、チームを支える両輪に成長。強い絆で念願の五輪切符を手にした。

  • 第1エンド、ショットを放つLS北見・藤沢。左は吉田夕、右は鈴木=アドヴィックス常呂カーリングホール
  • 中部電力を退けて初の五輪出場を決め、喜ぶLS北見=アドヴィックス常呂カーリングホール