2017.9.10 12:20

五輪代表決定のLS北見・鈴木「麻里ちゃんをリザーブ…結果を出さないといけないと」/カーリング

五輪代表決定のLS北見・鈴木「麻里ちゃんをリザーブ…結果を出さないといけないと」/カーリング

第1エンド、ショットを放つLS北見・藤沢。左は吉田夕、右は鈴木=アドヴィックス常呂カーリングホール

第1エンド、ショットを放つLS北見・藤沢。左は吉田夕、右は鈴木=アドヴィックス常呂カーリングホール【拡大】

 カーリングの平昌冬季五輪女子代表決定戦最終日は10日、北海道北見市のアドヴィックス常呂カーリングホールで行われ、第4戦で昨年の世界選手権2位のLS北見が今年の日本選手権覇者の中部電力を9-5で退け、通算3勝1敗として初の五輪出場を決めた。

 LS北見は第1エンドにスキップ藤沢がショットを正確に決めて一挙3点。6-3の第7エンドに不利な先攻で2点スチールに成功して突き放した。中部電力はスキップ松村の第1エンドのミスショットが響き、初の五輪切符を逃した。

 日本は1998年長野五輪以来5大会ぶりに男女とも五輪に出場する。男子代表はSC軽井沢クに決まっている。

藤沢五月の話「このメンバーで、常呂(現北見市)で戦えて幸せ者だなと思う。わたし以上にチームメートや周りの人がわたしを信じてくれた。ここから五輪までに成長できればと思う」

吉田知那美の話「今ここに立っているのがすごく不思議な感じ。(北見市に)帰ってきて良かったなと心から思う。本橋選手がカーリングだけでなく、いろんなところで支えてくれた」

鈴木夕湖の話「チームで支え合って、最後まで楽しく戦えた。(本橋)麻里ちゃんをリザーブに置いて戦うということは、それなりに結果を出さないといけないと思っていた」

吉田夕梨花の話「プレッシャーも感じていたけど、温かい声援でリラックスできた。戦うのは相手ではなく、常に氷。氷と向かい合って戦える五輪にしたい」

本橋麻里の話「ここまで来られたのもチームを支えてくださった皆さんのおかげ。ここまで続けられたのはわたしの力ではない。集まってくれたメンバーに感謝したい」

  • 第1エンド、ショットを放つLS北見・藤沢。左は吉田夕、右は鈴木=アドヴィックス常呂カーリングホール
  • 中部電力を退けて初の五輪出場を決め、喜ぶLS北見=アドヴィックス常呂カーリングホール