2017.9.9 23:31

福井県営陸上競技場、過去には女子100Mの日本記録出る

福井県営陸上競技場、過去には女子100Mの日本記録出る

 陸上の日本学生対校選手権第2日は9日、福井県営陸上競技場で行われ、男子100メートル決勝で追い風1・8メートルの条件下、21歳の桐生祥秀(東洋大)が日本人で初めて10秒の壁を突破する9秒98で、3年連続3度目の優勝を果たした。伊東浩司が1998年アジア大会で出した10秒00の日本記録を19年ぶりに更新した。

 福井県営陸上競技場では、過去には女子100メートルの日本記録も生まれている。2000年7月に北陸地区国立大学体育大会で坂上香織が当時の新記録となる11秒42をマークした。

 同競技場は来年開催される福井国体に向け、トラックの改修を昨年終えたばかり。福井陸上競技協会の木原靖之専務理事は「ここは追い風が吹く。条件も整っていたので(9秒台が)出てほしいと思っていた」と話した。