2017.8.28 15:16

伊達公子、2度目の引退表明「再チャレンジにピリオドを打つ決断をいたしました」/テニス

伊達公子、2度目の引退表明「再チャレンジにピリオドを打つ決断をいたしました」/テニス

伊達公子 

伊達公子 【拡大】

 女子テニスの伊達公子(46)=エステティックTBC=が28日、ブログを更新。ジャパン女子オープン(9月11~17日・東京有明テニスの森公園)を最後に現役を引退すると発表した。

 伊達は昨年1月の全豪オープン予選後に左膝半月板の手術を2度受けた。約1年4カ月のブランクを経て5月に韓国・昌原で行われたツアー下部大会で復帰。予選1回戦で復帰後初白星を挙げるとさらに2試合勝ち、本戦進出を決めたが、1回戦で韓国選手に4-6、0-2とリードを許したところで棄権していた。

 伊達はこの日、ブログで「『そう遠くない日』と言っていた日がとうとう訪れました。伊達公子、再チャレンジにピリオドを打つ決断をいたしました」と報告した。

 伊達はウィンブルドンで4強入りを果たした1996年に引退。「若手に刺激を与えるため」と2008年に37歳で現役復帰。10年広州アジア大会では銅メダルを獲得した。「プロである以上、ツアーで戦う、とは1年を通して世界を飛び回り、WTAで戦うことを目指し、グランドスラムで戦うということ。しかし今の私では大会数を減らしてもフルスケジュールで戦い続けることはかなり厳しい現実だと受け入れざるを得ません」とつづった。

 「今でもその想いがないと言ったら嘘になります」と揺れる心境を明かし、「でもどこかでテニスに区切りをつけなければならない時があるのならばそれが今ではないかと思ったのです」と2度目の引退を決断した理由を明かした。