2017.8.26 20:21

男子20キロ競歩の及川、終盤ペース上げ銅 笑顔で国旗広げ「これがやりたかった」/夏季ユニバ

男子20キロ競歩の及川、終盤ペース上げ銅 笑顔で国旗広げ「これがやりたかった」/夏季ユニバ

陸上男子20キロ競歩で団体優勝した(左から)野田、山西、及川=台北(共同)

陸上男子20キロ競歩で団体優勝した(左から)野田、山西、及川=台北(共同)【拡大】

 ユニバーシアード夏季大会第8日は26日、台北などで行われ、男子20キロ競歩で山西利和(京大)が1時間27分30秒で金メダルを獲得した。及川文隆(東洋大)が銅メダル、野田明宏(明大)が7位。日本は団体でも金メダルに輝いた。

 男子20キロ競歩の及川が終盤のペースアップで3位に入った。レース中盤に先頭を争う山西に引き離され、16キロ地点は5位で通過。そこから「前の選手が落ちてきてくれた」とスタミナ切れしたライバルを抜き去り、表彰台に上がった。

 夏場に20キロ競歩に臨むのは初めてという。30度を超える猛烈な暑さにも耐えた。レース後は優勝した山西とともに、カメラマンに向かって日本国旗を両手で広げるポーズ。「これがやりたかった」と気持ちよさそうに叫んだ。(共同)

  • 陸上男子20キロ競歩で団体優勝した(左から)山西、野田、及川=台北(共同)
  • 陸上男子20キロ競歩で金メダルを獲得した山西利和(中央)と銅メダルの及川文隆(右)=台北(共同)