2017.8.23 23:26

“川井違い”の珍事…第2シード不審に思い申告も抽選やり直しなし/レスリング

“川井違い”の珍事…第2シード不審に思い申告も抽選やり直しなし/レスリング

アゼルバイジャン選手(下)を攻める川井友香子=パリ(共同)

アゼルバイジャン選手(下)を攻める川井友香子=パリ(共同)【拡大】

 レスリングの世界選手権第3日は23日、パリで女子4階級が行われ、63キロ級の川井友香子(至学館大)は3回戦、58キロ級の坂上嘉津季(ALSOK)は1回戦でともにフォール負けし、敗者復活戦に回れなかった。

 女子63キロ級の川井友がリオデジャネイロ五輪同級女王で姉の川井梨と間違われ、第2シードに入る珍事が起きた。

 22日の組み合わせ抽選で川井友はくじを引かされず、発表されたトーナメント表で第2シードの位置に名前があったという。シニアの国際大会で実績のない本人が不審に思って申告。審判団の勘違いでシードされたが、抽選はやり直されなかったという。姉の川井梨は60キロ級で出場する。

 「ラッキーだと思った」と川井友。だがその“幸運”を生かせずに3回戦で敗退した。(共同)