2017.8.23 21:55

野々村、最後は金「自分の演技ができて評価されたのはうれしい」/夏季ユニバ

野々村、最後は金「自分の演技ができて評価されたのはうれしい」/夏季ユニバ

平行棒で金メダルを獲得した野々村笙吾=台北(共同)

平行棒で金メダルを獲得した野々村笙吾=台北(共同)【拡大】

 ユニバーシアード夏季大会第5日は23日、台北などで行われ、体操は種目別が行われ、男子は野々村笙吾(順大大学院)が平行棒で金メダル、女子は笹田夏実(日体大)が平均台で銀メダルを手にした。

 体操男子の野々村は、今大会最後のメダルが団体総合に続く2個目の金となった。平行棒で足先まで伸びた美しい倒立を何度も決め「自分の演技ができて、それが評価されたのはうれしい」と頬を緩めた。

 自身が代表の座から遠ざかっている一方で、リオデジャネイロ五輪では順大で同級生だった加藤凌平(コナミスポーツ)が団体総合の金メダルに貢献。「悔しかった。早く追い付いて一緒に世界で戦いたい」と背中を追ってきたという。

 今大会から金2、銀1のメダルを持ち帰る。「ステップアップしなければ。そのためのいいスタートは切れた」と糧にするつもりだ。(共同)

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