2017.8.20 22:54

飯田、決勝で力負け「自分の持ち味出せなかった」/夏季ユニバ

飯田、決勝で力負け「自分の持ち味出せなかった」/夏季ユニバ

柔道男子100キロ級決勝でアゼルバイジャン選手(手前)に敗れた飯田健太郎=台北近郊(共同)

柔道男子100キロ級決勝でアゼルバイジャン選手(手前)に敗れた飯田健太郎=台北近郊(共同)【拡大】

 ユニバーシアード夏季大会第2日は20日、台北などで行われ、柔道男子100キロ超級で全日本選抜体重別選手権準優勝の影浦心(東海大)が優勝し、今大会で日本勢第1号の金メダルを獲得した。同100キロ級の飯田健太郎(国士舘大)は銀、女子78キロ超級の井上舞子(淑徳大)は銅を手にした。

 積極的に投げに来たアゼルバイジャン選手にいいところを見せられず、力負けした。2位に終わった飯田は「先に先に攻められ、自分の持ち味を出せなかった」と肩を落とした。

 準々決勝、準決勝は鮮やかな投げ技で一本勝ちを収め「最後まで一本を取りにいく柔道ができた」と自賛したが、決勝で涙をのんだ。

 東京五輪はともに世界選手権代表の羽賀龍之介(旭化成)とウルフ・アロン(東海大)との激しい代表争いが予想される。日本代表の井上康生監督も成長を期待する気鋭は「優勝して監督にいいアピールをしたかった」と悔しそうだった。(共同)