2017.7.26 05:02

遠藤、夏巡業全休へ…「左足関節じん帯損傷」で全治2カ月

遠藤、夏巡業全休へ…「左足関節じん帯損傷」で全治2カ月

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遠藤

 大相撲の西前頭3枚目で人気力士の遠藤(26)が、30日から始まる夏巡業を全休する意向であることが25日、分かった。

 遠藤は先ごろ行われた名古屋場所5日目(13日)に「左足関節じん帯損傷(足関節内骨軟骨遊離体あり)、2カ月の見込みで通院治療を要す」との診断書を日本相撲協会へ提出し、休場していた。

 師匠の追手風親方(元幕内大翔山)はこの日、遠藤にとっては初めてとなる手術に踏み切り、近日中に内視鏡による遊離体除去を行うことを改めて明言した。また、9月の秋場所出場を目指すとしながら「土俵で稽古できる時期は全くめどがたたない。(復調への)個人差もあり(秋場所へ)間に合わないこともあり得る」とも話した。

 遠藤は平成27年春場所で左膝半月板損傷などの大けがを負い、その負担の影響で右足首も痛めた。左足首痛は5月の夏場所前の横綱審議委員会による稽古総見の際に痛めて深刻化し、名古屋場所では痛み止めを使用して出場したが、2勝に終わった。