2017.7.12 12:03

横綱鶴竜休場、今年3度目…次は進退へ 右足首を負傷

横綱鶴竜休場、今年3度目…次は進退へ 右足首を負傷

横綱鶴竜

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 大相撲の西横綱鶴竜(31)=本名マンガラジャラブ・アナンダ、モンゴル出身、井筒部屋=が名古屋場所4日目の12日、日本相撲協会に「右足関節外側靱帯損傷により約3週間の安静加療を要する見込み」との診断書を提出して休場した。3日目の北勝富士戦で初黒星を喫した際に右足首を痛めた。師匠の井筒親方(元関脇逆鉾)は次に出場する場所で進退を懸けることを明言した。

 鶴竜の休場は途中から休んだ5月の夏場所に続き、今年に入って3度目と不振が続いている。通算7度目。井筒親方は「けがをするということは力が落ちている証拠。次に土俵に上がっても勝てなければ、潔く(引退を)決断しなければならない」と述べた。

 12日午前に名古屋市内の病院で診察を受けた鶴竜は「何がいけなかったのかという気持ちだ」と無念そうな表情。次は進退を問われる状況に「こうなった以上、そう言われてもしょうがない。だが、このけがで終わりたくないという強い気持ちがある」と話した。4日目に対戦が組まれていた小結嘉風は不戦勝。