2017.7.3 17:13

多田、世陸100Mで「準決勝に絶対行ける」 リレーでは金目標/陸上

多田、世陸100Mで「準決勝に絶対行ける」 リレーでは金目標/陸上

ロンドンでの世界陸上の日本代表に選出された関西学院大の多田修平=関西学院会館(撮影・中島信生)

ロンドンでの世界陸上の日本代表に選出された関西学院大の多田修平=関西学院会館(撮影・中島信生)【拡大】

 陸上の世界選手権(8月、ロンドン)男子短距離代表の多田修平(関学大)が3日、兵庫県西宮市の関学大で記者会見し「日本を背負っている。100メートルは自分の走りをしたら、準決勝には絶対に行ける。400メートルリレーはリオデジャネイロ五輪以上の金メダルを取りたい」とあらためて目標を掲げた。

 今季大きく飛躍した21歳。6月10日の日本学生個人選手権の男子100メートルでは、追い風参考ながら9秒94をマーク。6月24日の日本選手権の100メートル決勝では10秒16で2位に入った。自己ベストは10秒08で、鋭い出足が持ち味だ。「世界選手権までに筋力、体幹を鍛えて、後半もばらつきのない走りをしたい」と抱負を語った。

 最大の目標は2020年東京五輪。「それまでに9秒台が当たり前という走りをしたい」。注目度は上昇。会員制交流サイト(SNS)のフォロワーは「1万人以上は増えた。(知人からの連絡も多く)携帯の電池の減りが早い」と苦笑い。現在も大阪府東大阪市の自宅から片道1時間半ほどの通学を続ける。「一番のメリットは食事。下宿すると栄養バランスが崩れる」と両親の支えに感謝した。

  • ロンドンでの世界陸上の日本代表に選出された関西学院大の多田修平(左は竹原純一・陸上競技部監督)=関西学院会館(撮影・中島信生)
  • ロンドンでの世界陸上の日本代表に選出された関西学院大の多田修平(左は竹原純一・陸上競技部監督)=関西学院会館(撮影・中島信生)