2017.7.3 17:12

鈴木亜由子が世界陸上へ「冷静にかつ情熱的に」 鍋島莉奈「スピードには自信」/陸上

鈴木亜由子が世界陸上へ「冷静にかつ情熱的に」 鍋島莉奈「スピードには自信」/陸上

世界選手権に向けて練習を公開した鈴木亜由子(左)と鍋島莉奈=東京都内

世界選手権に向けて練習を公開した鈴木亜由子(左)と鍋島莉奈=東京都内【拡大】

 陸上の世界選手権(8月、ロンドン)女子長距離代表で日本郵政グループの鈴木亜由子(25)と鍋島莉奈(23)が3日、東京都内で練習を公開した。2大会連続出場で昨夏のリオデジャネイロ五輪代表の鈴木は「(前回の)北京もリオも悔しさが残った。今度は3度目の正直。経験が強みなので今回は冷静に、かつ情熱的に、挑戦者として走りたい」と意気込んだ。

 1万メートルと5000メートルに出場する鈴木は、両種目にエントリーしていた昨夏のリオ五輪では左足の故障で5000メートルのみの出場となり、予選敗退に終わった。「リオは最高峰の舞台だったのに、(万全の調子で臨めず)自分を許せない部分があった」と振り返る。2015年の前回大会(北京)は5000メートルで9位。ロンドンはリベンジの舞台と位置づけている。

 世界選手権初出場の鍋島は、5000メートルの代表。「世界はペースの上げ下げがすごい。でもスピードには自信があるので、対応できないことはない」と語気を強めた。

 この日は3000メートルと400メートル走を4本行って調整した。2人は5日から米コロラド州ボールダーで高地合宿を敢行し、残り1月に迫る大舞台に備える。