2017.7.1 05:02

多田、余裕で10秒16!8月世陸で「自己ベスト更新できたら」/陸上

多田、余裕で10秒16!8月世陸で「自己ベスト更新できたら」/陸上

10秒16で1日の決勝に進出した多田(手前)。ゴール時は余裕の表情も見せた

10秒16で1日の決勝に進出した多田(手前)。ゴール時は余裕の表情も見せた【拡大】

 陸上・西日本学生対校選手権第1日(30日、エディオンスタジアム広島)開幕し、男子100メートルで8月の世界選手権(ロンドン)代表に選ばれた多田修平(21)=関学大=は追い風1・0メートルの予選で10秒40、準決勝では追い風2・3メートルの参考記録となったが10秒16をマークし、1日の決勝に進んだ。世界陸上の代表切符をかけた24日の日本選手権決勝から中5日のレースで、力を示した。

 群雄割拠の100メートルで2位に割って入った日本選手権から中5日。新鋭の多田は、予選では40メートル手前で力を抜いて10秒40。状態は万全でないと自覚するが、準決勝では追い風2・3メートルの参考記録で10秒16。終盤に何度も横を見る余裕もあった。1日の決勝は、約1カ月後に迫る大一番への試金石。「自己ベスト(10秒08)を更新できたらうれしい」。ロンドンへ弾みをつける。

  • 男子100メートル予選力走する多田修平=エディオンスタジアム広島
  • 男子100メートル準決勝10秒16で決勝に進出した多田修平=エディオンスタジアム広島