2017.6.25 20:44

高山、出だしで勝負決める「しっかり加速できた」/陸上

高山、出だしで勝負決める「しっかり加速できた」/陸上

110メートル障害決勝で優勝した高山峻野(右)=ヤンマースタジアム長居(撮影・甘利慈)

110メートル障害決勝で優勝した高山峻野(右)=ヤンマースタジアム長居(撮影・甘利慈)【拡大】

 陸上の世界選手権代表選考会を兼ねた日本選手権最終日は25日、大阪市のヤンマースタジアム長居で行われ、男子の110メートル障害は高山峻野(ゼンリン)が13秒45、走り高跳びは衛藤昂(AGF)が2メートル25、三段跳びは山本凌雅(順大)が16メートル29で勝ち、いずれも代表に決まった。

 男子110メートル障害は、準決勝で参加標準記録を突破した高山が2年ぶり2度目の優勝を果たし、初の世界選手権代表入りを決めた。重視している1台目のハードルまでの8歩がうまくいったという。スタートから抜け出す展開に「しっかり加速できた。そこで勝負が決まった」と納得の表情を浮かべた。

 日々のメンタルトレーニングを欠かさず、日本一を決める大舞台でも「全然緊張しない。いつも通りのレースをしたつもり」とさらり。世界選手権も「自分のレースをしたい」と淡々と話した。

  • 男子110メートル障害決勝、13秒45で優勝した高山峻野(左)=ヤンマースタジアム長居