2017.6.25 19:50

福島千里、200Mも王座転落…「とてもとても長い日本選手権だった」/陸上

福島千里、200Mも王座転落…「とてもとても長い日本選手権だった」/陸上

ゴール後、うなだれる福島千里=ヤンマースタジアム長居(撮影・川口良介)

ゴール後、うなだれる福島千里=ヤンマースタジアム長居(撮影・川口良介)【拡大】

 陸上の世界選手権代表選考会を兼ねた日本選手権最終日は25日、大阪市のヤンマースタジアム長居で行われ、女子は市川華菜(ミズノ)が23秒63で100メートルに続いて初制覇。7連覇を狙った福島千里(札幌陸協)は5位だった。

 女子200メートルで6連覇中の福島は、24秒01で5位に沈んだ。前日の100メートルに続いて日本一の座を明け渡し「とてもとても長い日本選手権だった」と振り返った。

 1月に「プロ」転向を表明した今季は序盤から力を出し切れないレースが続き「苦しいシーズンの始まり」だった。それでも「この大会では一度もけいれんがなかった。私の中ですごく大きい」と強調。7月の南部記念に向けて「ラストチャンス。気持ちを切らさず、いい意味で切り替えて臨めたら」と前を向いた。

  • 女子200メートル決勝23秒63で優勝した市川華菜(手前)。右は5位の福島千里=ヤンマースタジアム長居