2017.6.24 22:41

伊東強化委員長「ハキームが強い」 日本記録保持者が若手の台頭に喜び/陸上

伊東強化委員長「ハキームが強い」 日本記録保持者が若手の台頭に喜び/陸上

優勝し、2位の多田修平と握手をするサニブラウン・ハキーム=ヤンマースタジアム長居(撮影・甘利慈)

優勝し、2位の多田修平と握手をするサニブラウン・ハキーム=ヤンマースタジアム長居(撮影・甘利慈)【拡大】

 陸上の世界選手権代表選考会を兼ねた日本選手権第2日は24日、大阪市のヤンマースタジアム長居で行われ、男子100メートル決勝は18歳のサニブラウン・ハキーム(東京陸協)が追い風0・6メートルで10秒05の大会タイ記録で初優勝し、代表入りを決めた。多田修平(関学大)が10秒16で2位、ケンブリッジ飛鳥(ナイキ)が3位となり、代表を確実とした。桐生祥秀(東洋大)は4位、山県亮太(セイコーホールディングス)は6位だった。

 観客が2万700人と発表されたこの日。日本陸連の伊東浩司強化委員長は注目の男子100メートル決勝の前に雨が降り始めた天候を残念がりつつ「ハキームが強いという一言に尽きる」と18歳の日本選手権覇者をたたえた。

 桐生らリオデジャネイロ五輪代表勢に代わり、サニブラウンと21歳の新星、多田が力を発揮した。10秒00の日本記録を持つ伊東委員長は若手の台頭を喜び「一気に9秒台に駆け込んでほしい」とエールを送った。

  • 1着のサニブラウン・ハキーム(右端)。左から桐生祥秀、多田修平=ヤンマースタジアム長居(川口良介撮影)
  • 優勝したサニブラウン・ハキーム(右)=ヤンマースタジアム長居(撮影・甘利慈)
  • 優勝したサニブラウン・ハキーム(右)=ヤンマースタジアム長居(撮影・甘利慈)
  • 優勝したサニブラウン・ハキーム(右)=ヤンマースタジアム長居(撮影・甘利慈)
  • 優勝したサニブラウン・ハキーム(4レーン)、2位の多田(5レーン)、3位のケンブリッジ飛鳥(7レーン)、4位の桐生(6レーン)=ヤンマースタジアム長居
  • 優勝したサニブラウン・ハキーム、2位の多田修平、3位のケンブリッジ飛鳥=ヤンマースタジアム長居(撮影・甘利慈)