2017.6.24 20:56

安部、代表決定に雄たけび「勝つことだけを目標にやってきた」/陸上

安部、代表決定に雄たけび「勝つことだけを目標にやってきた」/陸上

400メートル障害決勝で優勝した安部孝駿=ヤンマースタジアム長居(撮影・甘利慈)

400メートル障害決勝で優勝した安部孝駿=ヤンマースタジアム長居(撮影・甘利慈)【拡大】

 陸上の世界選手権代表選考会を兼ねた日本選手権第2日は24日、大阪市のヤンマースタジアム長居で行われ、男子の400メートル障害は安部孝駿(デサント)が49秒32で勝ち、代表に決まった。

 男子400メートル障害は安部が快勝し、2大会ぶりの世界選手権出場を決めた。前半で思うほどスピードに乗れずタイムは伸びなかったが、冷静にレースを運んだ。フィニッシュ後に雄たけびを上げた25歳のハードラーは「うれしい。勝つことだけを目標にやってきた」と声を弾ませた。

 2010年世界ジュニア選手権の銀メダリスト。近年はけがもあり不振だった。今季は7年ぶりに自己記録を更新するなど復活を遂げ「支えてくれた人に感謝。世界選手権は出るだけじゃなく、勝負できるよう準備したい」と力強く話した。