2017.6.22 19:37

桐生、日本選手権へ自信「今季のアベレージを出せれば優勝できる」/陸上

桐生、日本選手権へ自信「今季のアベレージを出せれば優勝できる」/陸上

会見で記者の質問に答える桐生祥秀=ヤンマースタジアム長居(撮影・甘利慈)

会見で記者の質問に答える桐生祥秀=ヤンマースタジアム長居(撮影・甘利慈)【拡大】

 世界選手権(8月・ロンドン)の代表選考会を兼ねた陸上の日本選手権が23日に大阪・ヤンマースタジアム長居で開幕する。22日は日本人初の9秒台が期待される男子100メートルの有力選手が記者会見し、桐生祥秀(東洋大)は「今季のアベレージ(平均的な走り)を出せれば優勝できると思う」と自信を見せた。23日に予選と準決勝、24日に決勝が行われる。

 右足首を痛めた3月以来の復帰戦となる山県亮太(セイコーホールディングス)は「走りたいという思いをずっと忘れないように過ごしてきた。思い入れはすごく特別」。2連覇を目指すケンブリッジ飛鳥(ナイキ)は今月4日のレース後に調子が上がり「後半のスピードも上がってきて手応えを感じている」と明るく語った。

 山県は優勝タイムを「10秒0台前半か、それ以上が必要」と想定。桐生は「9秒台を出したい気持ちもあるけど、全員が世界選手権に行けるわけではない。(まずは)代表の権利を取って」と冷静に勝負をにらんだ。

  • 会見で記者の質問に答える桐生祥秀=ヤンマースタジアム長居(撮影・甘利慈)
  • トラックで調整する桐生祥秀=ヤンマーフィールド長居(撮影・甘利慈)