2017.6.17 21:11

18歳奥野、強豪を次々撃破で初制覇「ずっと優勝するつもりでやってきた」/レスリング

18歳奥野、強豪を次々撃破で初制覇「ずっと優勝するつもりでやってきた」/レスリング

男子グレコローマン130キロ級決勝で津田大健(左)を攻める園田新=代々木第二体育館

男子グレコローマン130キロ級決勝で津田大健(左)を攻める園田新=代々木第二体育館【拡大】

 レスリングの世界選手権(8月・パリ)代表選考会を兼ねた全日本選抜選手権第2日は17日、東京・代々木第二体育館で男女計9階級が行われ、女子55キロ級は18歳の奥野が強豪を次々と倒し、初制覇した。初戦で5月のアジア選手権を制した南條早映(東京・安部学院高)を撃破。決勝でも2014年世界女王の浜田千穂(キッコーマン)に競り勝った。

 勢いそのままに勝ち上がった新鋭は「ずっと優勝するつもりでやってきた」と誇らしげだった。

 特に17歳の南條にはライバル心を燃やしていた。「一つ年下だし、負けるわけにはいかないと思っていた」と意地を見せた。優勝候補に挙げられていた南條は「こんな結果になって情けない」と涙を流した。

  • 男子フリー74キロ級決勝で山崎弥十朗(右)を攻める高谷惣亮=代々木第二体育館
  • 男子フリー74キロ級決勝で山崎弥十朗(手前)を攻める高谷惣亮=代々木第二体育館
  • 男子フリー97キロ級プレーオフ、山本康稀(手前)を攻める赤熊猶弥=代々木第二体育館
  • 男子フリー97キロ級プレーオフ、山本康稀(左)を攻める赤熊猶弥=代々木第二体育館
  • 男子グレコローマン71キロ級決勝、井上智裕(右)を攻める泉武志=代々木第二体育館
  • 男子グレコローマン71キロ級で井上智裕(左)を破り優勝を決め、ガッツポーズする泉武志=代々木第二体育館