2017.6.1 13:10

“山の神”柏原氏、アメフトチームのマネジャーになっていた 「ひそかに活動をしておりました」/陸上

“山の神”柏原氏、アメフトチームのマネジャーになっていた 「ひそかに活動をしておりました」/陸上

東洋大時代の柏原竜二氏

東洋大時代の柏原竜二氏【拡大】

 東洋大時代に東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)の5区で活躍し、「山の神」と称され、4月に現役を引退した柏原竜二氏(27)が、所属先の富士通の社会人アメリカンフットボールチーム・フロンティアーズのマネジャーになっていたことが1日、わかった。柏原氏がチームブログで明かした。

 「実は、この4月から強化運動部を知る一環としてフロンティアーズの一員として、ひそかに活動をしておりました」

 フロンティアーズのゼネラルマネジャーから「かっしー、うちに来ちゃう?」と声をかけられマネジャーになったという。「最初は慣れない事も多く、緊張しましたが、フロンティアーズの選手たちが自分を受け入れてくれて、時には激しく弄ってくれました」と感謝。冗談で投げ飛ばされることもあったが、「今やボールの投げ方やキャッチの仕方は、ばっちりです」と胸を張った。

 この日、近況を明かした理由は、「本当であれば4月での発表がベストだったのですが、『しっかり会社を学ぶ期間がほしい』『すぐに発表してフロンティアーズが軽く思われてほしくない』『人前に大手を振って出ない期間、お休みがほしい・・・!』という思いがあり、少し落ち着いた6月での発表となりました」と説明した。

 柏原氏は東洋大時代、箱根駅伝の山上りの5区で4年連続区間賞を獲得。「山の神」と称され、大ブレークした。卒業後の2012年に、鳴り物入りで富士通に入社したが、度重なる腰痛とアキレス腱(けん)痛に悩まされた。