2017.5.27 05:01

桐生、Vも9秒台お預け…スタートやり直しで鼓動が「バクバク」/陸上

桐生、Vも9秒台お預け…スタートやり直しで鼓動が「バクバク」/陸上

優勝した東洋大・桐生祥秀

優勝した東洋大・桐生祥秀【拡大】

 陸上・関東学生対校選手権第2日(26日、日産スタジアム)男子100メートル1部決勝で、桐生祥秀(21)=東洋大=が追い風0・5メートルの条件下で10秒24を記録。2年連続3度目の優勝を飾ったが、日本選手初の9秒台突入は持ち越しとなった。

 1本目のスタートで号砲前の静止が不十分だった選手がいたため、レースはやり直し。桐生は「(鼓動が)バクバクしていた」と、呼吸が整わないまま2本目に臨んだ。優勝こそ飾ったが中盤の伸びを欠き、タイムは低調だった。100メートルの次戦は来月5日のプラハ国際を予定する。21歳は「ヨーロッパで強い選手と走って記録を出したい」と言葉に力を込めた。

  • 優勝した東洋大・桐生(中央)=日産スタジアム(撮影・小倉元司)
  • 1位で決勝進出を決めた東洋大・桐生祥秀=日産スタジアム(撮影・小倉元司)
  • 2位の東田(右)と健闘を称え合う東洋大・桐生=日産スタジアム(撮影・小倉元司)
  • 1位で決勝進出明るい表情の東洋大・桐生祥秀=日産スタジアム(撮影・小倉元司)