2017.5.21 20:32

安部、7年ぶりで自己新で参加標準記録突破「早く突破できて安心した」/陸上

安部、7年ぶりで自己新で参加標準記録突破「早く突破できて安心した」/陸上

 陸上のセイコー・ゴールデングランプリ川崎は21日、川崎市等々力陸上競技場で行われ、男子400メートル障害は安部孝駿(デサント)が49秒20で2位に入り、世界選手権(8月、ロンドン)の参加標準記録を突破した。

 安部は7年ぶりに自己記録を0秒26塗り替え、2大会ぶりの世界選手権代表に前進した。課題の後半も踏ん張った189センチの長身ハードラーは「今回の試合で標準を切れるとは思っていなかった。早く突破できて安心した」とかみしめるように話した。

 2010年世界ジュニア選手権では銀メダルに輝いたが、近年は右膝などのけがもあり、苦しんできた。「自信をなくしていたところもあった。日本選手権で優勝して、世界の舞台で勝負できたら」と意欲を燃やした。