2017.5.12 21:15

【準々決勝棄権一問一答】錦織「来週も出たいので、リスク避けることを選んだ」/テニス

【準々決勝棄権一問一答】

錦織「来週も出たいので、リスク避けることを選んだ」/テニス

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錦織圭
記者会見で棄権の理由を話す錦織圭=マドリード(共同)

記者会見で棄権の理由を話す錦織圭=マドリード(共同)【拡大】

 テニスのマドリード・オープンの男子シングルスで右手首故障から約1カ月半ぶりに復帰した世界ランキング8位の錦織圭(日清食品)が12日、痛みが再発したため第2シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)と対戦予定だった準々決勝を棄権した。

 記者会見した錦織は、表情に無念さをにじませた。(共同)

 -右手首の状態は。

 「今日は100パーセントで戦えなかった。昨日の試合(3回戦)後はちょっと痛く、今朝はさらに痛かった。来週(イタリア国際)も出たい気持ちがあるので、リスクを避けることを選んだ。手首に負担を掛けたくないし、様子を見たい」

 -朝の練習でサーブを強く打てなかった。

 「プレーはできるが、治りかけだと思うので悪化だけは避けた。大事を取った」

 -右手首は古傷だ。

 「前の痛みと同じですね。ショットによって全く痛くない場面と、痛くなるショットがあった。全仏オープンは自分にとってより重要。なるべく全部が治ってからプレーしたい」

 -ジョコビッチ戦を楽しみにした人は多い。

 「大きな舞台での棄権は悔しい。ただ、2試合を戦うことができたし(右手首は一時よりも)良くなっている。前向きでいたい」

  • 練習中、ダンテ・ボティーニ・コーチ(左)と話す錦織圭=マドリード(共同)