2017.5.12 18:32

桐生、上海大会へ意気込み「レベルの高い試合。自分の走りができるように」/陸上

桐生、上海大会へ意気込み「レベルの高い試合。自分の走りができるように」/陸上

 陸上男子100メートルで日本人初の9秒台突入が期待される桐生祥秀(東洋大)やケンブリッジ飛鳥(ナイキ)、18歳のサニブラウン・ハキーム(東京陸協)が13日に上海で行われるダイヤモンドリーグ第2戦、上海大会に出場する。12日は会場で最終調整し、午後7時24分(日本時間午後8時24分)に行われる翌日のレースに向けてスタートの練習などをそれぞれにこなした。

 10秒01の自己記録を持つ桐生は腕の振りも入念に確認した。4月29日の織田記念国際で、向かい風で10秒04を出すなど今季10秒0台は3度マーク。10秒の壁突破は現実味を帯びており「レベルの高い試合。自分の走りができるようにしたい」と意気込んだ。

 ケンブリッジは4月に米国で追い風参考ながら9秒98で走り「日本でしっかり練習を積んで調子はいいし、体も切れている」と手応えをにじませた。2年連続出場のサニブラウンは4月に10秒18の自己ベストをマークしている。「練習したことを出せればいい」と穏やかな表情で話した。(共同)