2017.4.22 18:13

桐生、出雲大会で9秒台狙う「期待に応えられる結果を」/陸上

桐生、出雲大会で9秒台狙う「期待に応えられる結果を」/陸上

陸上の出雲大会を前に、最終調整する桐生祥秀=島根県立浜山公園陸上競技場

陸上の出雲大会を前に、最終調整する桐生祥秀=島根県立浜山公園陸上競技場【拡大】

 陸上の出雲大会は23日に島根県立浜山公園陸上競技場で招待選手による男子100メートルが行われ、日本勢初の9秒台突入が期待される桐生祥秀(東洋大)が出場する。桐生は22日に会場で約1時間半、最終調整し「いい感じできている。期待に応えられる結果を残したい」と意気込みを語った。

 3月11日のオーストラリアでの今季初戦で10秒04を出した桐生は、100メートルでは今大会が国内初戦。最終調整では体幹トレーニングを行った後、トラックでスタートからの加速を重点的に確かめた。「スタートに特化して失敗した。80、90メートルで持たない部分があった」と言う昨季の反省を生かし、今季は得意の中盤から後半を意識した走りに変えており「100メートルをしっかり走れれば」と言葉に力を込めた。

 土江寛裕コーチも仕上がりに手応えを得ている様子で「体の全身をうまく使えるようになり、中心がぶれなくなった。やっぱり最初に(9秒台を)出したい」と話した。