2017.4.15 22:49

大橋悠依、大逆転で2冠「私だってできるんだ」/競泳

大橋悠依、大逆転で2冠「私だってできるんだ」/競泳

女子200メートル個人メドレー決勝で優勝を決め、ガッツポーズする大橋悠依=ガイシプラザ

女子200メートル個人メドレー決勝で優勝を決め、ガッツポーズする大橋悠依=ガイシプラザ【拡大】

 競泳の世界選手権(7月、ブダペスト)代表選考会を兼ねた日本選手権第3日は15日、名古屋市のガイシプラザで行われ、女子200メートル個人メドレーは大橋悠依(東洋大)が2分9秒96で400メートルとの2冠を果たし、2位の今井月(愛知・豊川高)とともに代表となった。

 前日の女子400メートル個人メドレーを日本新記録で制した大橋が、200メートル個人メドレーではラスト25メートルで大逆転し、2冠を達成した。一躍、トップ選手に躍り出た大学4年生は「400メートルのタイムが自信になり、私だってできるんだという気持ちで挑めた」と確かな成長を感じ取った。

 150メートルの平泳ぎまではリオデジャネイロ五輪代表の寺村に大きくリードされたが、最後の自由形でギアを上げた。大きく伸びのある泳ぎで並ぶと、そのまま一気に抜き去り2位に1秒55差をつけて快勝した。

 2種目で世界選手権代表入りを果たしたが「200メートルのタイムはまだ物足りないし、甘いところも感じた」と慢心はなかった。