2017.4.15 22:24

池江、後半に伸びず「ラスト5メートルは今までで一番きつかった」/競泳

池江、後半に伸びず「ラスト5メートルは今までで一番きつかった」/競泳

女子100メートル自由形で初優勝した池江璃花子=ガイシプラザ

女子100メートル自由形で初優勝した池江璃花子=ガイシプラザ【拡大】

 競泳の世界選手権(7月、ブダペスト)代表選考会を兼ねた日本選手権第3日は15日、名古屋市のガイシプラザで行われ、女子100メートル自由形は16歳の池江璃花子(ルネサンス亀戸)が53秒83で初優勝して3冠となり、この種目でも世界選手権切符をつかんだ。

 女子100メートル自由形の池江は後半に伸びず、自身の日本記録に0秒15届かなかった。終盤にテンポが上がらず「ラストの5メートルは、今までで一番きつかった」と、ぐったりとした表情だった。

 ただ、前半の50メートルは昨年11月に日本記録を出したときよりも0秒11速く泳ぎ「スプリント力は落ちていない」と満足げ。「体力はこれからいくらでもつけられる」と前向きに受け止めた。

  • 女子100メートル自由形で初優勝し、表彰台で笑顔の池江璃花子。左は2位の青木智美、右は3位の五十嵐千尋=ガイシプラザ