2017.4.14 21:06

池江2冠、萩野V5 大橋らが日本新/競泳

池江2冠、萩野V5 大橋らが日本新/競泳

特集:
萩野公介
女子400メートル個人メドレーを4分31秒42の日本新記録で制し、声援に応える大橋悠依=ガイシプラザ

女子400メートル個人メドレーを4分31秒42の日本新記録で制し、声援に応える大橋悠依=ガイシプラザ【拡大】

 競泳の世界選手権(7月、ブダペスト)代表選考会を兼ねた日本選手権第2日は14日、名古屋市のガイシプラザで行われ、女子400メートル個人メドレーで大橋悠依(東洋大)が昨年のリオデジャネイロ五輪3位に相当する4分31秒42の日本新記録で初優勝し、2位の清水咲子(ミキハウス)とともに日本水連の選考基準を満たして代表入りを決めた。

 女子200メートル自由形は16歳の池江璃花子(ルネサンス亀戸)が1分57秒07で優勝して今大会2冠とし、この種目でも世界選手権出場権を得た。2位の五十嵐千尋(日体大)はリレー代表の選考基準を満たした。男子100メートル背泳ぎは入江陵介(イトマン東進)が53秒46で4連覇し、世界選手権切符をつかんだ。

 男子200メートル自由形は萩野公介(ブリヂストン)が1分47秒29と平凡なタイムながら5連覇を果たした。非五輪種目の男子50メートル平泳ぎは小関也朱篤(ミキハウス)が27秒23の日本新をマークし、北島康介が2010年に出した記録を0秒07塗り替えた。女子50メートル平泳ぎでも鈴木聡美(ミキハウス)が30秒66の日本新を樹立した。

五十嵐千尋の話「いつまでたってもリレー枠での出場は卒業したかった。悔しい結果に終わってしまった。最低でも自己ベストを出して終わりたかった」

小堀勇気の話「(男子200メートル自由形5位)一番思い入れのある種目。自分のレースをしてなんとか(世界選手権)代表権をと思ったが、遠く及ばなかった。最後はばててしまった」

  • 4分31秒42の日本新記録で優勝した大橋悠依。奥は2位の清水咲子=ガイシプラザ
  • 女子400メートル個人メドレーを4分31秒42の日本新記録で制し、ガッツポーズする大橋悠依=ガイシプラザ
  • 30秒66の日本新記録でゴールする鈴木聡美(中央)=ガイシプラザ
  • 30秒66の日本新記録で優勝した鈴木聡美=ガイシプラザ
  • 女子50メートル平泳ぎで、30秒66の日本新記録を達成しガッツポーズする鈴木聡美(左)。右は2位の渡部香生子=ガイシプラザ
  • 30秒66の日本新記録で優勝した鈴木聡美=ガイシプラザ
  • 30秒66の日本新記録で優勝し、ガッツポーズする鈴木聡美=ガイシプラザ
  • 27秒23の日本新記録で優勝し、ガッツポーズする小関也朱篤=ガイシアリーナ
  • 男子50メートル平泳ぎで27秒23の日本新記録をマークし、表彰式で声援に応える小関也朱篤=ガイシプラザ
  • 女子50メートル平泳ぎで、30秒66の日本新記録を達成し、観客の声援に応える鈴木聡美=ガイシプラザ