2017.4.2 21:01

宇高、14歳年下を一蹴!得意の大外刈りで一本勝ち「素直にうれしい」/柔道

宇高、14歳年下を一蹴!得意の大外刈りで一本勝ち「素直にうれしい」/柔道

女子57キロ級決勝 舟久保遥香(下)に一本勝ちした宇高菜絵=福岡国際センター

女子57キロ級決勝 舟久保遥香(下)に一本勝ちした宇高菜絵=福岡国際センター【拡大】

 世界選手権(8~9月、ブダペスト)代表最終選考会を兼ねた柔道の全日本選抜体重別選手権最終日は2日、福岡国際センターで男女計7階級が行われ、女子57キロ級で32歳のベテラン、宇高は決勝で14歳年下の舟久保(三井住友海上)を一蹴した。1分20秒に得意の大外刈りで一本勝ちし「久々の優勝だったので素直にうれしい」と3年ぶりの頂点を喜んだ。

 出場8選手で唯一の30代だが「年齢は関係なく、挑戦者の気持ちを忘れずにやっていこう」と気合を入れた。所属先でも若手との練習が多く「いい刺激をもらってここまで続けられている」と歓迎した。

 2014年の世界女王。リオ五輪出場は逃したものの「力尽きたとは一切思わなかった。やめる理由はなかった。一歩前に進めたかな」と現役続行の手応えをつかんだ。