2017.4.2 20:17

ベイカー茉秋、右肩負傷で世界代表微妙に「手術して1年休養しようか迷っている」/柔道

ベイカー茉秋、右肩負傷で世界代表微妙に「手術して1年休養しようか迷っている」/柔道

男子90キロ級1回戦で右肩を痛めたベイカー茉秋=福岡国際センター

男子90キロ級1回戦で右肩を痛めたベイカー茉秋=福岡国際センター【拡大】

 リオデジャネイロ五輪柔道男子90キロ級金メダルのベイカー茉秋(22)=日本中央競馬会=が2日、全日本選抜体重別選手権(福岡国際センター)で右肩を負傷し、世界選手権(8~9月、ブダペスト)代表入りが微妙になった。

 ベイカーはリオ五輪後初の実戦に臨んだが、1回戦で古傷の右肩を再び痛めて途中棄権した。「初めて完全に脱臼した。東京五輪を目標にやるならば、手術して今年1年を休養しようか迷っている」と話した。近日中に検査を受けて判断する。

 全日本柔道連盟は大会後に強化委員会を開き、日本男子の井上康生監督は男子90キロ級代表について「ベイカーを(第1候補に)考えているが、診断結果を踏まえた上で決めたい」と説明した。

 ベイカーは体重無差別で争う29日の全日本選手権(日本武道館)にもエントリーしている。