2017.4.1 16:18

選手の登録違反、規約不明確で処分見送り/アイスホッケー

選手の登録違反、規約不明確で処分見送り/アイスホッケー

 アイスホッケーのアジア・リーグで選手の登録違反があったとして、アイスバックスがプレーオフ準決勝の対戦相手サハリン(ロシア)の処分を求めた問題で1日、リーグが栃木県日光市で記者会見して要望を退けた理由を説明した。広報担当者は規約の表現が不明瞭で違反を認定できないと説明した上で「このままの規約でいいのか、検討したい」と述べた。

 アジア・リーグを含む国際アイスホッケー連盟傘下の団体では原則二重登録できない仕組みになっているが、サハリンの3選手の出場が確認されたロシアを中心とするコンチネンタル・リーグは傘下外だった。登録選手は「他のチームに登録されていない選手」と規定されているが、「他」の対象が明確ではないことなどから処分を見送った。3選手は今季残りも出場できる。

 回答を受けたアイスバックスは「対応を検討中」としている。