2017.4.1 11:50

高木美帆が日体大助手に「平昌に向かっていくだけ」/スピード

高木美帆が日体大助手に「平昌に向かっていくだけ」/スピード

日体大助手の辞令を受けるスピードスケート女子の高木美帆=東京都世田谷区

日体大助手の辞令を受けるスピードスケート女子の高木美帆=東京都世田谷区【拡大】

 スピードスケート女子で日体大を卒業した高木美帆(22)が1日、日体大の氷上スポーツ研究室助手として辞令交付式に出席した。活躍が期待される来年の平昌冬季五輪に向け「社会人になった実感はないが、時間が過ぎていくのを感じる。やることは今までと変わりないので、平昌に向かっていくだけ」と語った。

 2010年バンクーバー五輪に15歳で出場したが、14年ソチ五輪は代表から漏れた。「人生を懸けるほどの強い思いが持てていなかった。同じことは繰り返したくない」と悔しさを胸に決意を述べる。

 3月までのシーズンでは1500メートルで世界距離別選手権3位に入るなど飛躍した。環境の変化を抑えるため大学に残り、練習に集中する。「大きな舞台で最高のものを出せるように頑張りたい」と意気込んだ。

  • 日体大助手の辞令を受けたスピードスケート女子の高木美帆(中央)=東京都世田谷区